エリック・クラプトン『Legendsライブ』

4/25WOWOWで放映。1997.7.4にスイスのモントルー・ジャズフェスティバルで行われたライブ映像。
メンバーはマーカス・ミラー(Ba)、スティーブ・ガッド(Dr)、ジョー・サンプル(Key)、
デヴィッド・サンボーン(sax)とかなりとんでもない面子。wowowの解説によると、
切っ掛けは96年にクラプトンがマーカスミラーのライブを見に行った事だそうです。
「ただ一緒にやりたいから」で実現したライブだとか。

演奏はベースが跳ねてるクラプトンという感じで、Jazzとクラプトンの両方が好きな私にはたまりません。
とんでもなくすばらしいです。ヒット曲は『レイラ』のアンプラグド版位で、他はブルース中心なのに。
『Going Down Slow』なんて、数年前に見た来日公演より良いじゃんって思ってしまいました。
すさまじく良い演奏で「お願いだからこの面子で来日してー。2万払うからー」そんな感じです。
一流のミュージシャンというのはどういう曲でも最高にできるんですね。

しかし、普段やらない曲が多いからか、こんな緊張した面持ちでギターを弾くクラプトンは珍しいです。
かなり面白い映像に違いありません。音もスローハンドじゃなくて、ちょっとカクカクしてて固い感じです。
それに対して、どの曲でも気持ち良さそうにドラムを叩くスティーブガッドや
恍惚気味でSAXを吹くサンボーンは凄い。セッションミュージシャンの本領発揮ってやつですね。

そして、このライブ映像のメインはベースを弾くマーカスミラーでしょう。
このビデオを見てるとギタリストなのにベースを弾きたくなります。
それ位マーカスミラーのべースはグルービーで跳ねててかっこ良いのです。
エリック・クラプトンのライブと番組表に書いてしまったwowowは間違ってます。
クラプトンファンよりマーカスミラーファンの方が見たら喜ぶでしょう。
今すぐ「マーカスミラー@ライブwithエリッククラプトン」で再放送を。
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by 9785051 | 2004-05-03 01:55 | Rock